【 ほうれん草のおひたし 】 茹でて・漬けて・寝かせて簡単!

ほうれん草のおひたし おつまみ

基本を抑えて居酒屋さんの定番レシピを再現!
だし9:醤油1の簡単比率でやさしい味のおひたしに!
朝・お昼に仕込めば、夜には最強の晩酌おつまみが降臨!

調理時間:10分 / 何日おいしく食べられる?:冷蔵保存で目安3日

材料(2人前)

ほうれん草      1束(約200g)
かつお節1~2つまみ

調味料

   360cc
顆粒だし   4g
醤油40cc

作り方

  1. 手鍋・フライパンなどに水を1~1.5Lと塩大さじ1(15cc)を入れて火にかけます。
    おひたし用のお湯1おひたし用のお湯2
  2. 沸騰を待っている間にほうれん草を洗い、漬けダレを作ります。
    →流水でほうれん草の茎の砂汚れを落とし、その後全体を軽く洗います。
    →漬けダレ用の容器に水360cc、顆粒だし4g、醤油40ccを入れて混ぜ合わせます。

    ほうれん草1漬けダレ1
    漬けダレ2漬けダレ3
  3. お湯が沸いたらほうれん草を茹でます。
    →茎の部分を先に30秒ほど茹でて、その後ほうれん草全体をお湯に浸し、更に30秒茹でます。(火が通りにくい茎を先に入れると、すぐに火が入る葉との茹で加減を調節できます。)
    →茹でたほうれん草はザルに上げて水気を切り、流水にさらして冷まします。

    ほうれん草を茹でる1ほうれん草を茹でる2
    ほうれん草を冷やす
  4. ほうれん草を絞り、水気を切ったら漬けダレの容器に並べてひたします。(容器上部に液がつからない場所があった場合は、上からキッチンペーパーをかぶせると味が全体に行き渡ります。)
    →冷蔵庫で3時間~半日冷やしておきます。

    ほうれん草を浸す1ほうれん草を浸す2
    ほうれん草を浸す3
  5. 出来上がったおひたしから漬けダレを軽く絞ります。
    →根の部分を切り落とし、長さ4・5cm程に切っていきます。
    →味見をして美味い!と思ったら器に載せ、かつお節を1~2つまみのせたら完成!

    ほうれん草を浸す4おひたしをカット1
    おひたしをカット2おひたしをカット3
    おひたしを盛り付ける1おひたしを盛り付ける2

アレンジ色々

  • かつお節がない!そんな時は…?
    →白ごまをお好みの量だけふりふりすれば、ごま風味の美味しいおひたしになります。
  • ほんのり甘みを効かせて味変させたい!そんな時は…?
    →アルコールを飛ばした酒・みりんを漬けダレに加えると簡単にうまみと甘みをプラスできます。
    →レシピの漬けダレの水を360ccから320ccに変えます。
    →マグカップなどに酒20ccとみりん20ccを一緒に入れて、レンジで1分30秒加熱します。(アルコールが飛びます。)
    →漬けダレに入れてあげると、お酒とみりんの風味や甘みが加わったおひたしになります。
  • 本日も当ブログを最後までご高覧いただき、誠にありがとうございます!
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