【ゴーヤチャンプルー】ランチョンミートver.

苦みの正体、実は体に良いポリフェノール。
暑い夏の夜には美味しく夏バテ撃退！のゴーヤチャンプルー
まかない深夜食堂レシピを紹介します！

豆腐の水切りをします。
→パックを開けてペーパーを巻き、容器におさめて重しを載せた蓋で圧力をかけて豆腐の中の水分を抜いていきます。（容器で蓋をして裏返すとほどよく入るダイソーのタッパーを使用しました。）
ゴーヤは端のヘタを落とし、半分に開いてスプーンでワタを取ります。
→その後2-3ｍｍ幅くらいのスライスにします。
（個人的にゴーヤチャンプルーは苦みもうま味として味わう料理と思っているので、塩もみ等苦みを抑える処理はせずに、自然に任せるようにしています。）
卵3個に白だし15ml（大さじ1杯）を入れて溶き卵を作ります。

水切りが終わった豆腐は3cm幅位に切ります。
（炒めている時に崩すので、アバウトでOK。）
フライパンにごま油を15ml（大さじ1杯）をひいて両面を焼きます。
→下面はフライパンで炒めて時短の為、上の面はガストーチで写真のように焼き目をつけていきます。

→仕上がったら一旦別皿で保管します。
ランチョンミートは縦半分にカットします。

→写真のように立てたランチョンミートを上から更に半分にカットします。

→約5mm幅位に切っていきます。

→工程2の豆腐と同じ要領で両面を焼きます。

→仕上がったら一旦別皿で保管します。
ここからは終始強火で、ゴーヤを熱したフライパンで1分程炒めます。
（ランチョンミートを炒めた脂をそのまま使用して、ゴーヤにミートの塩味を軽く入れます。）
工程3のランチョンミートを戻し入れて30秒ほど炒めます。
豆腐を戻してざっくり崩しながら更に30秒ほど炒めます。
下準備3の溶き卵を回し入れてコショーをかけ、軽く混ぜた後に火を止めます。
余熱で卵が固まったら全体を混ぜてお皿へ盛り付けます。
鰹節をお好みの量だけのせて、完成！

自分が住んでいる街は元々物価が高い中で
過去の歴史のお陰でランチョンミートが割と安価で手に入るのですが
日本の値段見たら結構高価！
なので、日本で手軽に見つかる&お財布に優しい豚肉の小間切れver.のレシピも作っていくようにします。
ここ、まかない深夜食堂では
まかないゆえの緩さで（レシピを厳密にし過ぎない。）
気軽に調理出来るものを載せつつ
逆におすすめできるレシピはきっちり作り込んで
単独記事にてご紹介していく予定ですので
お気軽にお立ち寄り下さい。
本日も当ブログを最後までご高覧いただき、誠にありがとうございます！