巻いて楽しい!見て美味しい!
アスパラをレンチン加熱で簡単&生焼けなし!
味付けはコショウだけで十分旨いアスパラガスのベーコン巻のレシピを大公開!
何日おいしく食べられる?:その日がベストor冷蔵保管で目安3日
材料(2人前)
アスパラガス | 6本(今回は長さ20cm超でしたが 短い物の場合は本数が増えてもOK) |
ベーコン | 6枚(半分に切れてないもの) |
調味料
コショウ | 6ふりほど |
醤油(味調整用) | 1-2cc |
作り方
- アスパラガスを流水で軽く流し、根元を5mm~1cmほど切ります。
- 根元から下半分ほどの皮をピーラーで剥いていきます。(皮を剥くと、歯の間に挟まるあの硬い繊維が取れます。)
- ベーコンの幅(赤い線)より少し広めにアスパラガスをカットし、何本取れたか数を数えます。
今回は24本取れたので、後ほどベーコン6枚をカットします。(アスパラガス2本:ベーコン0.5枚の割合で肉巻きにしていきます。)
→アスパラガスをレンジ加熱用の器に入れ、少しだけ隙間を空けてラップで蓋をします。 - レンジでアスパラガスを1分加熱します。(写真は加熱後のものです。)
- アスパラガスを加熱中に、ベーコン6枚を横半分にカットします。
- 肉巻きを作っていきます。
→写真のようにベーコンを縦にし、下から1/4の辺りの所にアスパラガスを乗せます。
→上に向かってベーコンをくるくると巻いていきます。
→巻き終わったらアスパラガス2本に貫通させるようにつまようじを刺して、形を固定させます。(実際に巻く時は、写真のようにベーコンをまな板に置けるだけ配置し、まとめて巻くと時短になります。) - フライパンの上にアスパラガスを並べ、コショウを3ふりほど全体にかけます。
→中火でお好みの焼き目になるまで加熱します。以下にポイントを列挙していきます。
・巻いたベーコンが重なる場所を下にします。
・点火はベーコン巻を並べ終わってからでOKです。
・ベーコンから脂が出てくるので、フライパンに油を引かなくてOKです。
・ベーコンにはもともと塩味がついているので、スパイスのコショウをかけるだけで味が決まります。
・片面の焼き時間は目安1分半ほどです。時々焼き具合を確認しましょう。 - 焼き目が付いたらひっくり返して、再びコショウを3ふりほど全体にかけます。
→蓋をし、逆面に1分ほど焼き目つけ&蒸し焼きにします。 - 両面に焼き色が付いたものを一つ取り出し、味見&味を調整します。(もし塩味が足りないと感じたら、醤油を1-2ccほどたらしてじゅーっとさせます。)
→味見をしてうまい!と思ったらお皿に盛り付けて完成!(つまようじは抜いても抜かなくてもOKです。)
アレンジ色々
- 巻くお肉や中の野菜を変えて味変を楽しめます!
→ベーコンを豚バラ肉のスライスに変えると、お肉がしっとりした感じになります。塩・こしょうの味付けをお忘れなく。
中の野菜を例えば、アスパラガスから当ブログで紹介した【 三色ナムル 】に変えると、ナムルのベーコンor豚肉巻に大変身! - ベーコン巻の記事で最後にそもそも巻かない。。なんてオチになったとしても!
→アスパラガスを食べやすい大きさに切ります。
→レンジで1分~1分半加熱します。
→ベーコンを一口大に切ります。
→フライパンで炒めてコショウを振りかければ、アスパラベーコン炒めの完成!これでも十分美味しいです。
作る人にとって美味しくて面倒でなければそれはそれで正解だと思います。
と話がまとまった所で、また次回のおつまみでお会いしましょう!最後まで目を通していただき、ありがとうございます!