一品おつまみで食すも良し、ご飯にかけてもうまし!更にはパスタの具にまでなる!
アレンジ次第でおつまみにも、メイン具材でも使えるエノキバターのレシピをご紹介!
調理時間:10分 / 何日おいしく食べられる?:冷蔵保管で2~3日
材料(2人前)
エノキ | 200g(1パック) |
薬味用の小ねぎ | 目安30cc(大さじ2) |
味付け調味料
めんつゆ(3倍濃縮) | 20cc(大さじ1+小さじ1) |
バター | 15cc(大さじ1≒12g) |
作り方
- 味付け調味料を作成します。
→バター15cc(大さじ1≒12g)をレンジで20秒ほど加熱して溶け具合を確認します。(大きな固まりで残っていたら、10秒ずつ追加加熱をして8・9割方溶けるまで温めます。)
→めんつゆ(3倍濃縮)20cc(大さじ1+小さじ1)を加えて混ぜ合わせます。 - エノキ(200g)をカットします。
→石づきを切り落とし、更に1/2or1/3にカットし、ほぐしていきます。
→レンジ加熱用のお皿に移します。 - 先に作った味付け調味料をエノキの上にまわしかけていきます。
→隙間をあけて軽くラップをします。
→レンジで3分加熱します。 - レンジ加熱中に、薬味の小ねぎを小口切りにします。
- レンチンが終わったらラップを外して、エノキとレンジ加熱で出てきた水分、味付け調味料を混ぜて味をなじませます。
→味見をして美味い!と思ったらお皿に盛り付け、薬味をかけて完成!(味が薄いと感じたらめんつゆを少しずつかけて、味を調整して下さい。)
→今回は簡単さを重視して工程を削りましたが、余裕があればエノキを混ぜる時に黒こしょうも加えると、味が締まります。
アレンジ色々
- 鮭のホイル焼き風なおつまみも作れます!
→鮭の切り身2・3切れ、エノキを本レシピの1/3~1/4量、同じ味付け調味料をかけ、レンジで目安5分ほど加熱すると鮭のホイル焼きならぬ、鮭とエノキのバター蒸しに大変身!
→残ったエノキも本レシピのエノキバターにすれば、1度に2品作れます。(味付け調味料を倍量作るなどして、鮭蒸しとエノキバターにそれぞれを適量を振り分けて味見→味調整をお忘れなく。) - 炭水化物類と相性抜群です。
→ご飯にかけてそのまま食べても美味しいです!更にはパスタで見かけるお肉類(鶏肉やベーコンなど)を上記の鮭とエノキのバター蒸しと同じ要領で作成し、茹でたパスタ、オリーブオイル&にんにくみじんとフライパンで炒めると、今度はイタリアンに大変身! - 冷蔵庫に余りきのこがあれば、一緒にできます。
→使いきれなかったしめじ、エリンギなどが冷蔵庫にあれば食べやすい大きさにカットしてエノキ&味付け調味料と一緒にレンチン!でそれぞれの旨みが重なる美味しいキノコバターの完成です! - 本日も当ブログを最後までご高覧いただき、誠にありがとうございます!