【 常夜鍋 】早くて簡単!ポカポカで心も体も大喜び

常夜鍋 一品おかず

まだまだ続くor時折やってくる寒い夜にぴったりのおつまみ!
お好み野菜やお肉を切り、だしで炊くだけの簡単レシピなのに温かくて栄養満点!な【 常夜鍋 】のレシピを大公開!

調理時間:15分 / 何日おいしく食べられる?:その日がベストor翌日で食べ切りましょう。

材料(2人前)

小松菜   1束(目安200g)
豚ロースorバラスライス   目安200g

鍋のだし

550cc
顆粒だし(今回は昆布だし)   4g
   50cc(大さじ3+小さじ1)
少々

作り方

  1. 鍋に水550cc、酒50cc(大さじ3+小さじ1)、顆粒だし4g、隠し味の塩少々をふりふりして火にかけます。
    鍋だし2酒50cc
    鍋だしの塩鍋だし4
  2. お湯が沸くまでに鍋に入れる具材とを用意します。
    →小松菜の根の部分を落とし、5㎝幅位にカットします。
    小松菜1小松菜2

     →ザル+ボウルで水洗いをし、洗い終わったらザルの上で水を切ります。
    小松菜3小松菜4

       →豚肉のスライスも同様に5㎝幅位にカットします。
    豚肉1豚肉2
  3. お湯が沸いたら、鍋の具材を順番に入れていきます。(今回はおつまみ鍋という事で、用意した具材は一度に投入せず、半量ずつで2セット制にしました。)
    →まず小松菜の茎の部分を投入して20秒ほど加熱します。(冬の小松菜は茎がしっかりしているので、先に火を入れて柔らかくします。)
    鍋作成小松菜の茎を茹でる

     →次に豚肉のスライスを投入します。あくが出てきたら取ってあげます。
    豚肉1豚肉2

      →お肉の色が変わったら小松菜の葉の部分を入れます。
       →小松菜の葉をを入れて、一度おさまった沸騰が再び始まる位で完成!おつまみ感を意識して、醤油とからしでいただきます。(おかわりは、追加で食べたい具材をお好みの量だけ茹でていきます。)
    小松菜の葉1小松菜の葉2
    からし醤油常夜鍋完成

アレンジ色々

  • 鍋物なので、具材に縛りはありません。美味しく楽しく自由に味わいましょう。
    →お肉はロースバラに限らず、細切れやそれこそ豚に限らず鶏肉・牛肉でも問題ありません。
     →小松菜がない時はほうれん草で代用可。また、野菜は白菜やもやし、シイタケなどのキノコ類や豆腐、油揚げなど鍋の定番具材を加えれば、味も見栄えも良くなり栄養も満点!
  • 具材のみならず、薬味も自由です。
    →今回は醤油+からしで美味しくいただきましたが、ポン酢に刻みネギ、七味唐辛子や大根おろしなども相性抜群です。
  • そして、締めも自由なんです。
    →鍋の締めと言えばうどんにラーメン、ご飯を加えておじやなどが定番ですが、今回はお餅で締めてみました。これがまたからし醤油に合う!

    締めのおもち
     →名前の通りで、毎夜食べても飽きない自分オリジナルの常夜鍋を探す旅に出てみるのはいかがでしょう?
  • 本日も当ブログを最後までご高覧いただき、誠にありがとうございます!

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