さっぱりひんやり【 冷やしトマト 】 暑い日の一品と言えばコレ!

冷やしトマト おつまみ

冷やして切るだけ!な夏のレシピの大定番!
トッピングもシンプル~和洋中と変幻自在!
料理が苦手でもおいしくできる簡単レシピを大公開!

調理時間:5~10分 / 何日おいしく食べられる?:その日がベスト~冷蔵保存で目安2日

材料(1~2人前)

トマト   1個(150g~200g)
目安5cc(小さじ1)
マヨネーズ   お好みの量

作り方

  1. 冷蔵庫でトマトを冷やしておきます。
    トマト1
  2. トマトを軽く水洗いして硬さを見ます。
    →硬めの時は薄くスライスできますが、
    柔らかい時はカットしづらいので下記のアレンジ欄に切り方の一例をご紹介します。
    トマトを洗う
  3. ペティナイフなどでへたをくり抜きます。
    →トマトの底面が青い時は厚さ5mmほどをカットします。
    トマトのヘタを取るトマトの底を切る
  4. トマトを上から見て半分に切ります。
    内側にへたの根元の青い部分が残っていたらV字に包丁を入れて取り除きます。

    トマトを半分にカットヘタの処理
  5. 半分に切った断面を底にしてへた側を右頭側を左にして5mm~1cm程にスライスしていきます。(包丁を大きく前後に動かすと切りやすいです。)
    トマトスライス1
  6. 最初に切り落とした底の部分や、スライスした後で最後に残る頭の部分は細かく切ってサラダのトッピングなどに流用できます。(写真の上側)
    残った切れ端の処理1残った切れ端の処理2
  7. 器に並べ、塩・マヨネーズを添えて完成!
    冷やしトマト

アレンジ色々

  • トマトが柔らかくてカットしづらい!…そんな時は?
    →包丁が入らない原因になる皮の部分に先に切り目を入れると、切りやすくなります。

    トマトを半分に切らず、写真のように包丁の根元で切り始めの皮部分にきっかけを作ってからスライスしていきます。
    きっかけを入れる幅はお好みで大丈夫ですし、切った後の輪切りが大き過ぎる場合はそこから半分にカットしていけば、柔らかめのトマトでもスライスできます。

    皮にきっかけを作る
  • 半分に切ってから柔らかいなと気付いた…そんな時は
    切った後の断面を上にして(レシピの3項と逆向きにして)トマトをカットしていきます。

    底面が丸く安定しないのでうまくスライスできない時は、スライスに近いくし形に切ってもお皿に並べた時に寝せてしまえば見栄えは悪くありません。
    ポイントとして柔らかいトマトは上から包丁で押しても皮に力がうまく伝わりません。そこから無理に切ろうとする

    →皮が切れない
    →力まかせに押し込んで
    トマトが潰れてしまうという悪循環に。。
    昔勤務してたお店の時にこの仕組みを知っていれば、遅い!ってあんなに怒られたり焦ったりしなくて良かったのになぁ。と本レシピを作りながら昔を回想してました。(いきなり余談ですいません。)
  • トッピングやドレッシングでおしゃれに味変させたい…そんな時は
    →市販のドレッシングとトッピングの組み合わせで味も見た目も大変身!
    例を挙げると
     ①和風ドレッシング+刻んだ青じそで和テイストに。
     ②洋風ドレッシング+玉ねぎスライス、粉パセリをパラパラするとイタリアンに。
     ③中華ドレッシング+ごまをフリフリするとピリ辛中華スタイルに。
    とアレンジ無限大です。

    ぜひお好みの冷やしトマトレシピを探求してみて下さい。
  • 本日も当ブログを最後までご高覧いただき、誠にありがとうございます!

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