【 ピリ辛ガーリック枝豆 】 茹でて漬けるだけの簡単アレンジ!

ピリ辛ガーリック枝豆 おつまみ

簡単。旨い。止まらない。
たった5分のちょっぴりアレンジでビールのお供がビールの伴侶に大変身!
なピリ辛ガーリック枝豆のレシピを大公開!

調理時間:10分 / 何日おいしく食べられる?:冷蔵保管で目安3日

材料(2人前)

冷凍枝豆      200g

浸し用調味料

にんにくのみじん切り
(無ければチューブ可)
1かけ分
醤油45cc(大さじ3)
30cc(大さじ2)
みりん15cc(大さじ1)
鷹の爪(輪切り)
(辛いのが苦手な方は無しでもOK)
   10~20個(お好みに応じて)

作り方

  1. 冷凍枝豆を水にさらして解凍します。
    枝豆解凍
  2. 枝豆を水に晒している間に、浸し用調味料を作成します。
    浸し調味料用の器に酒30cc(大さじ2)、みりん15cc(大さじ1)を加えてレンジで1分加熱します。(酒、みりんのアルコールを飛ばす為です。)
    酒とみりん
  3. レンジ加熱中に、にんにくを1かけ分みじん切りにします。
    にんにく1にんにく2
  4. レンジ加熱が終わった器に醤油45cc(大さじ3)、↑でみじん切りにしたにんにく、鷹の爪10~20個を加えて混ぜ合わせます。
    浸し用調味料
  5. 水1Lに塩5cc(小さじ1)を加えて沸かします。
    お湯を沸かす
  6. お湯が沸くまでに、枝豆の下処理をします。
    →包丁orはさみで枝豆の両端を5mmほど切り落とします。(茹で時間を短くすることができ、浸し用調味料の味も染み込みやすくなります。)
    枝豆の下処理
  7. お湯が沸いたら、枝豆を3分茹でます。(茹で時間は厳密でなくても構いません。)
    枝豆を茹でる
  8. 茹で終わった枝豆はザルに上げて軽い流水で粗熱を取ります。
    →流水で冷ました後、ペーパーで水分を取ります。(調味料の味がぼやけるのを防ぐ為です。)
    枝豆を冷却枝豆の脱水
  9. 水気を切った枝豆と、浸し用の調味料をジップロックに入れます。
    →空気を抜いてチャックを締めた後、軽く揉んで調味料を行き渡らせます。
    枝豆を漬ける1枝豆を漬ける2
  10. 冷蔵庫に入れて漬け込み、2~3時間後辺りから食べられるようになります。
    →味見をして器に盛り付けて完成!

アレンジ色々

  • 炒めるor焼き枝豆風でも手軽で美味しいです!
    →フライパンに少量の油+レシピ内のにんにくみじんをしゅわしゅわし始めるまで中火で温めます。
    枝豆を投入し、熱が入ったら浸し用調味料(レンジ加熱なしのもの)を加えて軽くじゅーっとさせます。

     →漬け込みなしでピリ辛ガーリック枝豆炒めの完成です!
    もしくは、上記のにんにくと枝豆の投入の順番を逆にして、枝豆に焼き目をつけてからにんにくと調味料を投入して焼き枝豆仕立てにもできるので、お好みで挑戦してみるのもまたおつです。
  • 今回は冷蔵庫で保管した時の翌日以降の変化を見る為に、浸し用の調味料に二晩漬けました。
    →数時間後のものと比べると味は多少濃くなりますが、作成翌日以降も美味しく食べられます。
    まとまった量を作成し、連夜のビールのお供に耐える仕様になっています。
  • 本日も当ブログを最後までご高覧いただき、誠にありがとうございます!
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